Life Booth Diary

マイケル・クリストファー監督。
かなり眠まりながら見たせいか、「ダラダラダラダラやってんじゃねえよタコ!!」と叫びたくなるほど長く感じる映画であった。ジョリーのお体はご立派。

引き続きテクスチャの修正。仕事キッチリ。

色んな方面に知り合いが増える。

ざっくりとHTMLの仮組み。特殊な仕様下での構築なので、トライ＆エラーで進める。

『週刊文春』で連載している対談のベスト版。H Jungle with Tをやっている頃の小室や、生前の勝新、馬場などが収録されていて、文庫としてはかなり貴重で、価値のあるものになっていると思う。小室が「プロデュースしてる相手は、恋愛対象にはなりにくいですね」と語ってるのには笑った。

いろんな所を経由して回ってきたPVの音楽制作の話。「絵コンテ送ります」といって届いたのは「ビデオコンテ」と書かれた紙のコンテ（つまり絵コンテ）だった。しかも指定が「スピード感、明るく・かっこいい感じ、落ち着いたかっこいい感じ」。たらい回しにされてるんだろなぁと思っていたら、案の定、その日のうちに「やっぱやめ」の連絡が。

ちゃんとせえよ、と言いたい。

実は前作を読まずに2を読んだので今さらだが収集開始。

小林まこと、三四郎シリーズをいつの間に！　激買い。

前から好きだったシリーズ。とりあえず購入。

最新刊出てたので購入。

人は消えても、作品は消えない。

古本屋で購入。実は映画も結構好き。

人というものはおもしろいもので、1+1が0.5になったり、10になったりすることがある。というより、そのまま2になることのほうが少ない。

2人でもそうなのだから、10人、20人と人数が多くなるにつれて、単純な足し算そのままの数字を結果として出すことは難しくなっていく。

じゃあどうすんのかっていうと、それは団体のケースバイケースなので何とも断言できないわけだが、あえて言うとすると、マイナスの数値に気をつけること。1+1+1=5になり得るとき、その正体は大体10+(-2)+(-3)=5だったり、4+4+(-3)=5だったりすることが多い。そのときは、マイナスの数値をひとつ取り除くだけで、実は大幅なプラスになったりするわけです。

ただ忘れてはいけないのは、マイナスとマイナスをかけ合わせるとプラスに転じること。本来は足し算のはずなのに、人と人との関係は、時に掛け算に変わっていることがある。

なんか一見、具体的なようでスゲー抽象的な話になってしまった。

夕方、新宿でGさんと待ち合わせ。男数名で肉を貪り食うその名も「肉会」である。

ゲーセンでちょっと時間を潰してから、「焼肉風風亭」で食べ放題飲み放題。入店直後にO田さんも加えて3人でひたすら飲み食い。2人とも飲めないので、拙者は一人でひたすらビール。

斜め後ろにいる大学生風6人組みが、男3女3のいかにも合コンです！って感じの雰囲気だったので、舌打ち気味に肉を食っていたら、その中の男が拙者に歩み寄って来て「写真撮ってもらえませんか？」と。すぐさま笑顔に変わって「いいですよーはい、チーズ♪」とやる拙者。鬱で肉を大目に食った。

だってなんかよー、それまで微妙な雰囲気の合コンだったのに、写真撮るっていうステップでいきなり一人の男が隣の女の腰に手を回してるんだよ。女もムッとするかと思ったら、まんざらでもないわ、みたいな顔してやがんの。もう見てらんない。

3人でそのまま自宅へ移動して朝まで飲み続け。

疲労で一日中寝。

RoboDemoを使い始めて1週間くらい経つが、いきなりバグを発見。44.1kHzで記録した音声のプレビューおよびswf書き出しができない。致命的すぎ。

家計簿を振り返る。同居人がこまめに洗い物をしてくれている所為か、1年前より2か月分の水道代が合わせて約1,000円増加している。これを浪費と見るかどうかは人それぞれだけど、洗い物をやる人的コストを考えると、ものすごいコストカットだと思った。

…いや、別にやらせてるわけではなくて。やってくれるんです。ハイ。

あーもうダメ、体調悪すぎ。

極楽とんぼのテレビ不適合者 DVD-BOX

こんなん出るのか…。ヴィーナス、ゴッデス、バスコーンのファンとしては買わなければ…。

HTML文書を書きまくり。

ペーパーレスオフィスとかよく言ってるが、まずはWindowsの「マイドキュメント」という名称を変えないことにはどうにもならんと思う。

準備準備準備！

いろいろと、やることが、ある。

母校サークルのOBが集まってボウリング大会ってことで一路蒲田へ。H川さん、Oヴァラさん（バレてる）、M寺くん、S藤さん、H松さん、I川さんら。いつもこのメンバーが集まるのは蒲田だが、横浜方面と中央線方面の人間が集いやすいというとどうしてもココになる。

2年ぶりくらいのボウリングはめちゃくちゃ波のあるプレイに。言うなればガタガタ。

ボウリング後、仕事帰りのO西さんを加えて「にじゅうまる」で宴会。仕事の話とか、サークルの話とかするが、このメンツだと自分が最年少だからなんとなく新鮮な気持ち。サークルに顔を出すとOBってことで当然のことながら年上の扱いを受けるので、たまに下っ端として見てもらえるのもいいなぁと思った。それだけ層が厚いってのも素晴らしいことだ。

途中、さらに仕事帰りの後輩H間も来る。休みがまったくないほどに忙しいらしいが、久しぶりに顔を見るとものすごく大人の女性になってた。仕事の影響なのかどうかは分からないけど、充実してそうな顔で安心。

ダラダラ飲んでからH川さん、M寺くんと男3匹朝までコースを選択し、さらにダラダラ飲む。店名は忘れたが、はちみつレモンサワーがやけにうまい店だった。朝まで飲んで、そのまま次に出発。

庵野秀明監督。http://www.cutiehoney.com/
まずは市川実日子最高…。そして、全俳優の個性炸裂でノックアウト。

原作の永井豪や、しりあがり寿、倖田來未なんかがチラッと出ていたりする。普通の原作モノでこういうことをやると興ざめしてしまうのだけど、これを自然に受け入れられるのがこの映画の素晴らしいところだと思う。地下道らしきところでセグウェイに乗るシーンもしかり。本編には全然関係なくても許せる空気がある。

オープニングも非常にイイ。今さら思い出したけど、テレビから派生したアニメ映画って、必ず最初に主題歌が流れるんだよね。しかも歌が流れている最中のアニメは、テレビと違ってグレードアップされているもの。子供の頃に見た東映の夏休み映画って、こういうドキドキを大切にしていたんだなーと懐かしむことができた。

海ほたるがムチャクチャに爆破されるシーンは、個人的にもんのすごく可笑しかったんだけど、客の反応は今ひとつのようだったのが無念。普通の爆破シーンだと受け止めていたようだ。あれは明らかな演出だと思ったんだけどなぁ…。

もちろん苦言を呈したい点もある。戦闘モードのハニーの衣装で、恐らくデザインの時点では肌の露出を想定していたであろう部分が、すべて肌色の布で覆われている。これがアップの時に目立つ目立つ。もっと過激に露出しているシーンもあるのに、なぜここだけ布なんだろうか。せめてもうちょっとタイトなタイツとかにして欲しかった。

これに気づいてから、なんとなく流れで目をつぶることができていた説明シーンでのサトエリの素人くささ漂う演技が急に鼻につくようになってしまった。戦闘シーンでの演技は良かったんだけれども、布で全部ふっとぶ。

しかし兎にも角にも市川実日子最高…。

池袋のABCにて。自宅で履いていたサンダルの留め金部分がブチリと切れたので新しいものを購入。

池袋で買い物など。初めてのナンジャタウンは微妙の一言。アトラクションを期待していたのがいけなかったんだな、きっと。帰り際に食った餃子がうまかったので、とりあえず許す。

昼間の池袋は、横浜方面の街並みに雰囲気が似ていて、意外と居心地がよかった。

週明け。作って修正して実装してサンプル作って発注して。

DropKick

新日、成瀬のBlog経由で知った。見ていて楽しいTシャツ屋。

ビールが止まらない毎夜、皆さんいかがお過ごしですか。

体というものは正直なもので、毎日飲むと顔に出るようです。

なんだかいろんな待ち事項が増えてきて、精神的にあまりよろしくない状況。しかし合わせて自分の作業待ちも増えてきて予断を許さない。

今年の1月からはてなアンテナを使っているわけですが、これが素晴らしくよろしい。前にも書いたようにはてな自体はもう何年も前からサービスを行なっているわけで、今さら何を言ってるんだ、という感じではありますけれども。

これまでソフトウェアで更新チェックをするものはたくさんあったけど、ウェブベースで行なうというのがこんなに便利だったとは。そしてはてなの勝利だと思ったのは、他人のアンテナを見られること。

アンテナが一定のジャンル分けをされていることもあって、特定のジャンルに強い人が普段見ている情報源にすぐアクセスできる。デザインもシンプルでありながら、機能が浮き立つ計画的なシンプルさ。恐るべしはてな。

WE7では、1,000試合こなした。マスターリーグは今でもプレイ中。きっと次もWE9が出るまでプレイし続ける至高のサッカーゲーム。

最終チェックと技術確認。

90年代前半のあの香り。久しぶりに嗅いだらクラッときたけど、今もう一度嗅ぎたいとは思わない。

電算ゲーム会議、略して電ゲ会の旗上げってことで、一路蒲田へ。

電ゲ会とは、「ゲームが売れないとか言われてますけど、僕ら相変わらずゲームやってますよねえ、でも確かにゲームって昔とちょっと変わってきてるのかもね、しかしメタルギアソリッド3はいつ出るのだろうか、ドラクエみたいに延期しませんように…」という感じ（まったく分からん）で結成された集団であり、その目的はゲームについて会議をして何かを決めていくことなのである！

まぁそういうような理屈の飲み会なわけだが、本日はメンバー4人のゲームの好みがバラバラであることが分かっただけで朝まで飲んでいた。

ところで夏の居酒屋で日本酒を頼むと、熱燗で来ることにはビックリしました。さすがワンダーランド蒲田。おかげで悪酔いして2軒目の記憶がございません。

4時の始発で帰ったはずなのに、気づいたら7時で東京駅にいたのはどういうことだ。

明らかな2日酔い。昼に吉祥寺で約束があったが夕方まで待ってもらう。

横になってなんとか復帰。ウェブで見つけて気になっていた紅茶屋で誕生日プレゼントを買ってから合流。カフェ行ったり居酒屋行ったりしてまったりとした休日。

CASSHERNの公開が終わってしまう…。タイチよ、拙者は見に行けなさそうだ。すまんかった…。DVDで必ず見るよ。

待ちだったのと、新しいのとを合わせて修正。

久しぶりに英語の原稿執筆など。

深夜、帰宅してからウイニングイレブン8をAmazonでポチッと予約。楽しみ。

打ち合わせでモロモロと決めまくって疲れた。

スペシャルバンドの1st。これを聞かずして何を聞く！

なんだかんだ言って、ちゃんと競演するところあたりがすごいわけです。

興味深い記事（office氏に関するまとめ記事）があることを知って買おうと思ったときには書店売りは全部売り切れ。というわけで初めてインプレスダイレクトを利用してみた。ナビゲーションが分かりづらいが、3,000円以上買えば送料無料になるし、コンビニでの料金支払いもできるので、結構便利かも。

ただインプレス物を買うためだけに使うのもアホらしいので、拙者の脳内ネットショップランキングでは中途半端な位置づけ。

大層な名前がついているけど、石鹸。モーレツに石鹸が欲しくなったので無添加のものをハンズで購入。2個入り。この間、深夜番組のドキュメントでやってたやつで、石鹸の作成からパッケージングまで全部手作りらしい。思いっきり影響されてもた。

夏休み、泊まるホテルも最終決定し、電話で予約。ウェブサイトの雰囲気からして、田舎の夫婦が半分趣味でやってる感じだろうなーと思っていたがその通りの電話対応だった。良く言えばアットホーム、悪く言えばぞんざい。しかしその分、お値段も友好的な価格で非常によろしい。

ずあ…押しちゃった…。この価格で買えることはまずないし、資料的価値が高いことも理解できるんだけど、やはり痛い出費…。

購入の瞬間は、高校生の頃、Web年鑑1999を買った時くらいの勢いでボタンを押した。でもドキドキワクワク。

DEXの運営するDesign. ShopでGAS BOOKとGAS DVDがセール。72%オフとかふざけた価格なので思わず昏倒した。

あ、あ、手がボタンに…。

ひさびさにExcel。最近自宅のPCではOfficeの代わりにOOoを使っているため、Office系ソフトの画面を見るとなんだか懐かしい気分だ。OOoはフリーということもあって、簡単な表や文書を作成するには十分使える。Officeとの互換性もあるにはあるのだが、ちょっと複雑なファイルになると、すぐ表示が崩れるのが難点。それでも人からもらうファイルを開くためだけにバカ高いソフトを買うよりはマシである。

なんか、案件がガンガン増えていく予感。

あ、やべえ、今日って今年前半最後の土曜日なんですね。

TAP-3610NF
電源タップが足りなくなったので追加購入。我が部屋には3つ目。

TAP-AC5
省スペースタイプの3つ又。

同居人のharuさんと「ネクスト：メディア・アートの新世代」を見にICCへ。ICCでは、毎年度の一番最初の展示会で必ず若手作家のメディアアートを展示する。拙者は大体毎年4回くらいは見に行っているわけだが、実は年度始めの、この展示が一番好きだったりする。

ただ今回はエキソニモ以外、特筆すべきものなし、という感じであった。確かにどれもおもしろいんだけど、ピンと来ない。その代わり、エキソニモは作品自体はもちろん、映写しているプロジェクタごと楽しめて素晴らしい。液晶モニタが逆さまにぶら下がっている様に興奮！　夢の世界へ。

出社してから1時間ほどホッチキス作業。CD-Rを入れた不織布ケースをパチン、パチンと留めまくる。子供の頃から、ホッチキスの芯を取り替えるときに指をパチンとやってしまいそうで、恐る恐る芯を替えていたが、未だにちょっと恐かったりする。ドキドキ。

その後、新案件のチェックやサンプル作成。RoboDemoの日本語情報が少なくて苦労する。

ほぼ納品できる状態の案件の原稿修正をちょこっと。

ズバッとやってから近日発表予定のプレスリリース文など読む。さあ、果たしてどのような反応が返ってくることか。

某所の新人さんが別件の用事がてら挨拶に来社。優しそうな人で安心。実際に一緒に仕事をするようになるのは、秋くらいからだろうか。

急ピッチで製品リリース準備など。

夕方から会社の人々全員で代々木にあるピッツァ（後半にアクセント）が売りのイタリア料理屋「IL PENTITO」へ。10ヶ月間ほどバイトに来てくれていたEiji君の送別会である。

彼には、バイト期間中の半分以上はインターンってことで、学校の単位の問題など色々と苦労をかけてしまったけど、一緒に成長できたなぁという実感がある。プライベートでの付き合いもまたヨロシクね、とか言おうと思っていたらピッツァがうますぎて食べまくった。

2年以上振りくらいに赤ワインにも挑戦。昔はワイン系を飲むとすぐに酔うか気持ち悪くなって、体に合わないんだなーと思っていたが、久々に飲むといつの間にか普通にイケるようになっていた。4,5杯は飲む。

ピッツァ以外にもチーズやらなんやら食べつくして、ほろ酔い気分で帰宅した。Eijiさんおつかれさまでした。