Life Booth Diary

暑い！　そろそろ寝汗をかく季節になってきて憂鬱。暑い季節のなにが嫌かって、汗をかくのがいやだ。ちょっといらつきながらTシャツ1枚で出社。

マシンは無事復旧。やっぱアプリのインストールに一番時間がかかるなぁ。ざっと入れなおしただけでも30ソフトくらいある。Macromedia Studio MX 2004から、Dreamweaver、Fireworks、Flashは入れるけどFreeHandは入れない、とかやってると余計に時間を食ってしまった。

同居人のもっさりコック作

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出社一番で打ち合わせ。ウェブブラウザの中で写真を見たことしかない人との打ち合わせだったので、なんか不思議な感覚。道端で芸能人を見かけたときの気分に似ている。ちなみに女性だったのだけど、写真より実物のほうがだんぜんお美しい方でした。

雨うぜー。

サッカーワールドカップ最終予選、日本vsバーレーンを見るため、いつもより1時間ほど早く帰宅。同居人とビール片手に熱くテレビ観戦した。やはり中田ヒデの存在は大きいな、と再認識。と同時に、累積警告で出場停止ってことで次の北朝鮮戦が心配だ。おそらくアレックスに代わって先発するであろう三浦アツの活躍に期待。

それにしても俊輔は相変わらず持ちすぎ。

ゴールを1つしか見られなかった鬱憤を、ウイイレで晴らしてから寝る。

後輩に「カラオケ行こう」と誘われたので鶴見へ。いい感じの晴れで気持ちいい。

行きがけにファーストキッチンで買ったオレンジフロートが絶妙にまずかった。ただのオレンジジュースにアイスクリームをぶち込んだだけ。それがフロートと言われればそれまでだが、両者を合わせるからには何らかの相乗効果を期待するのが常ってもんだ。見事にバラバラの味だった。

カラオケの鉄人で5時間ほど過ごす。店を出るときには、どしゃ降りの雨。西友で傘買ってなんとかやり過ごした。

晩飯がてら、さくら水産寄って軽く飲んで帰宅。

まともに読んだ少女漫画は数えるほどしかないけど、これは紛れもなく少女漫画誌に残る名作だと言えよう！　あの日、やたらと大人に見えた女の子たちの気持ちがよくわかる一冊（あ、なんか気持ち悪いな拙者）。

飲みすぎたわけでもないのに、ちょいちょい頭痛がする。さほど大きい痛みではないけど、考え事をするには邪魔になる感じ。

自宅のマシンまで調子が悪くなってきたので、バックアップをとりながら漫画読んだり。

Ypsilonに座りながら、風に吹かれて活字を読むのはむちゃくちゃに気持ちがよい。

うーん、金子さん、コラムは好きだけど、長文は辛いかも…。もう少しインタビューなんかのエピソードを増やして、テンポ良くすれば読みやすくなるかな、と思った。
それでも金子さんしか書けないこともたくさんあって、勉強になった。

昨日に引き続き、慢性的な頭痛。イライライライラ…。

結局、昨日再セットアップした自宅のマシン、まだ動作が怪しい。フォーマットに関係なく、エクスプローラで動画ファイルを選択すると勝手に再起動を始めたりする。

いろいろ検証したところ、どうもグラフィックボードが死にかけているみたいだった。ファイルサーバに挿しているMatrox G400 DHに差し替えたら、なんなく正常動作。うわーん、まだ買って2年くらいしか経ってないのに…。即買い替えを検討するべく、12,000円で買った壊れたボード（AOpen Aeolus FX5200 DV128）の今の値段をカカクコムで見たら、半額の約6,000円にまで下がっていた。分かっていることとは言え、受け入れがたい事実。

同じものが2年後に半額って、ふつうの家電製品で考えたら超激安な設定だと思った。

お昼過ぎに、弊社の近くにある高校から、誰かを呼ぶ女子高生の声が聞こえてきた。

「ジョイトーイ！　インリン・オブ・ジョイトーイ！」

…新手のいじめか？　呼ばれたやつのM字開脚顔を見てみたいと思った。

spamの文面をブログなんぞに晒して笑いの種にする（もしくは叩く）、という行為が広まってきているように感じる。そういうブログやウェブサイトを運営している人や、それをおもしろがって読んでいる人は楽しんでいるだけかもしれないが、どうも今ひとつ引っかかることがある。

spamは急激にその数を増やし続ける、悪質な犯罪行為だ。いまや携帯電話にもspamが送られてくる時代で、誰もが一度くらいは受け取ったことがあるだろう。

そんなspamを、公衆の目が届くところにコピペするということは、犯罪行為を助長することとほぼ同義であることに、spam晒しを行う人たちは気づいていないような気がする。なんせメール上に書かれたURLなんかも丸写しなもんだから、少なからず二次被害も起きているのではなかろうかと推測する。

ま、とにかくspam晒し行為は、spamerを増長させるだけだと思った。そもそも、転載するほどおもしろくないしな。

打ち合わせ1件、朝。まだぜんぜん先の話だけど、内容的にも技術的にも楽しい案件が待ち受けることになりそう。

求人票書いたりもした。夜、咳が出始める。風邪？

朝起きたら、見事に風邪ひいてた。よく症状が重いときに「咳が止まらない」という表現をするが、今日はほんとに「咳が止まらない」。ずーっとゲホゲホゲホゲホ。やらなきゃいかん仕事もあったが、さすがに無理。ゲホゲホしながら電話して会社休む。

最近、ちょくちょく小さな頭痛があったので、もしかしたら風邪の前触れだったのかも。

1日休んでだいぶ楽になった。まだ咳は出る。

夕方から後輩を家に呼んで焼肉。K須の親父が焼肉屋で働いてるっていうので、うまーいカルビを持ってきてくれた。ハナマサで買ってきておいた豚タンやら牛モモやらと一緒に食す。うまい…。

昨日の上質な肉を胃で堪能しながら、ゆっくり起床。

夜、ひさしぶりに自炊をする。炒飯、餃子、麻婆豆腐の中華三昧であった。爆食して即寝。

風邪、まだ治らないが仕事復帰。

メイン案件、ようやく終わりが訪れそう。今年は10ヶ月ほどの長い道のりになった。これもひとえに、優秀な制作スタッフのみなさんのおかげだなぁとしみじみと実感する。あと一息、気を抜かないように行かねば。

マクロメディア集中ゼミのために、朝7時前に起床。昨日、帰宅してからもやることがあったので、ほとんど寝てない。風邪をひいているのと、あまりにも睡眠時間が少ないのとで、左半身がずっとしびれている感覚だ。体調は最悪だが、行きの電車で眠って少し回復した。

JR桜木町駅を降りてすぐのところにあるコーヒーショップで朝ご飯を食べて、さらに回復。なんとか1日持ちそう。

今回のセッションは、同じ時間枠に3つの会場で同時進行しており、参加者は自分の好きな会場で受講するスタイル。拙者は西田さん、高木さん、中村さん、北澤さん、柳下さんの順で受講した。楽し。

部活は、とく久さんや野中さんらと喋りながら、ずっとピザばっかり食ってた。疲労がたまりまくっていて、もうビールでも飲んで眠りたかったが、帰社してから仕事。

第二はどこに。

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もうすぐ公開を迎えるメイン案件と、ウェブサイト修正と、オーサリングの修正。

外出するときに降る雨は、いつも憂鬱になる。

先々週くらいから続いていた怒濤の忙しさがちょっと一段落した。休日の予定を考える余裕が出てきて、精神的にも楽になったと思う。

しかし相変わらず咳は出る。ずいぶん長引くなぁ。すなおに薬飲もう、と決意する。

再来週の件の仕込みなど。

くそー、この時期はサッカーの目玉試合が多すぎて寝不足になっちまう。ってことで、ユース代表、決勝進出おめでとう！　2分1敗という成績で決勝進出できたのはラッキーとしか言いようがないけど、こういうのは結果がすべてだから上に上がれれば、それでよいのです。

気になる選手としては、家長の今後に注目。スピードもあるけど、なによりも技術で抜くタイプのドリブルは、見ていて最高に気持ちが良かった。あとは、カレンがもう一皮剥けるとおもしろいだろうなー。

神保町の定食屋でブランチ。冷やしうどんとネギトロ丼のセット、580円おばちゃんウエイトレスのわりに、わさびが効いていて意外にもうまかった。

夜、新宿の焼鳥屋で、デザインの師匠K森さんらと飲む。K森さん、すべてが相変わらずだったが、今も昔もビールしか飲まないところが印象的。今年56歳と聞いて、恐れおののく。現役バリバリデザイナー。すごい。

新宿さくらやホビー館でベストを購入。友達の家でプレイし続けていて、おもしろゲームだということは嫌というほど分かっていた。ここまで買うことが延びてしまって、ごめんねICO。じっくり楽しむぜ！

shakesさんにオススメされてからだいぶ経つが、やっと購入。かなりメジャーになったなぁ…。

期待の新譜。

普段、Rock中心の拙者も納得の1枚。これがFuckだ！　新宿タワレコで購入。

昼前に起きてICC『open nature』展に出かける。最近は毎回企画展に足を運ぶことがなくなったので、今年度のメンバーシップ更新はしないことにした。

と思ったら、今年度からメンバーシップがなくなってるのね。

で、『open nature』展。Knowbotic Researchの『Naked Bandit』で使われていた飛行船に感動（単純）。静かな空間で鳴る機械の駆動音が、美しいメロディーのように聞こえた。

あとは、やっぱり高嶺 格の『海へ』が圧巻だ。こういうのは、やったもん勝ちみたいに見られがちだが、実際にやってしまうパワーと、そこに映し出されるものには、なにも言えずただ圧倒される。

新宿で買い物したのち、同居人と焼鳥屋「戎」へ。ウマウマな焼き鳥と、日本酒で、いっちょ上がり。

週明けだからか、やることがメチャたくさん。デスクトップを行ったり来たりしながらの仕事であった。

簡易リニューアルのウェブサイト、1件ラウンチした。ウェブサイトのラウンチの瞬間は、いつやっても気持ちがいいものだ。FTPでファイルがアップロードされていく様を眺めるだけで、激しくテンションが上がる。

きっとモノが完成（公開）する瞬間を見ることができるから興奮するんだろうな、と思う。印刷も完成すると感動するけど、刷り上がった瞬間を見ているわけではないから、いつもそのラグが少し盛り上がりに欠けてしまうのだ。どっちも楽しいけど。

15時から23時半まで、ほぼぶっ続けで打ち合わせ。クラクラ。

そしてその裏でメイン案件はラウンチされた。約10ヶ月の長期プロジェクトであった。ちかれたー。さぁ、次！

あづい…。

今日も打ち合わせ1件だが、こっちはスムーズに終わる。あぁ、すっきり。

ぐっわー、コンフェデ日本vsブラジル引き分け。善戦できたのも俊輔のおかげだ。でも、どうしてもあのボールを持ちすぎるプレイスタイルが好きになれない。もっと簡単に捌けばチャンスになるのに…って場面が多々あった。

捕りませんよ、別に。

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なんか体が熱っぽい。ずっと潜伏してる風邪のせいか。それとも単に暑いだけか。

1ヶ月くらい止まっていた件、いきなりフルスロットル。オーバーヒートにならないよう気をつけよう。

むーん、やはり昨日熱っぽかったのは、本当の熱だった。熱を計ったら37.8℃。平熱が35℃台の拙者としては結構辛い温度。解熱剤飲んで、少し休んだ後に出社することに。

ちょいふらふらしつつも、なんとか諸々こなす。

夜は帰宅して、また解熱剤飲んで、すぐ寝た。

朝、いつも行っている美容院に当日予約。午前中はいっぱいだったので、昼一番でお願いすることに。

んが、来週のセミナーの仕込みやなんやかんややってると、あっという間に30分遅刻。平謝りしながら入店した。いつもより短めにカットしてもらい、前回やってもらって気に入った、明るめのアッシュブラウンに染めてみた。若返りの術。

昼過ぎから母校に出かけてあれやこれや。いろんな後輩の顔を見て帰る。

終日、自宅でセミナーの仕込み。急に緊張してきた。

夜だけちょっと休んで、ピザを片手にPRIDE GP 2005 2nd Roundをテレビ観戦。期待していた中村、桜庭、滝本、ボブチャンチン、ホジェリオ、みんな負けてしまった。もはやシウバを止めるのが誰か、という観点でしかGPを楽しめなくなりそう。

しかし中村の負け方はなぁ…。脱ぐくらいなら着るなよ、とmixiのPRIDEコミュニティに書いた人がいたが、まったくその通りだと思った。

すいすいと読了したけれど、なにか物足りない感じ。中盤からラストにかけて、非常に筒井さんらしい展開ではあった。なんだろな、アイデアに突っ走りすぎたのだろうか。

先週、仮設置した案件の簡単な修正など。夜、打ち合わせ1件。

帰宅してから明日のセミナーの仕込み（まだやってるのか）。

今日は「わかりやすいMacromedia Captivateセミナー」で喋るため、会場へ直行。きれいな場所だ。センター受付のお姉ちゃんに行き先を問われたので、セミナーと答えると「お客様ですか？」と言われた。そりゃTシャツの講師はいないよなぁ…。講師であることを告げると一瞬「はぁ？」って顔をしたのを拙者は見逃さなかったぜ！（あほか＞拙者）

到着してすぐ、S木さんに「なんか緊張してますね？」と図星のコメントをいただく。実はメンタル的にヤヴァイ感じであったのを、あっさり見抜かれた。準備に集中してなんとかごまかす。

客席は思ったよりもビッシリと埋まって、一安心であった。会場を見渡すと、なぜかすっと気持ちが楽になって、比較的ふつーに喋り始めることができた。あとは為すがまま。

内容についてはご来場いただいた方にご判断いただきたいが、デビュー戦にしては健闘した方かな、と思う。第一部と第二部の合間に、わざわざ見に来てくれていた某出版社のFさんから差し入れまでいただいて、大変幸せ。ありがたい。

帰社してから、差し入れ（最高にうまいバームクーヘンだった）を食しつつ、更新、DB入力の作業など。

オーサリングに重点を置いた日。細かい調整を中心にちまちまと。

最近、アニメーションのような地道に少しずつ進めていくようなものを作りたい気分。仕事をやりながらだと結構きついけど、そういうペースを覚えないと、この先がもっときついような気がする。ちょっとがんばってみようかしら。

寝違えた。目覚めると同時に、左の肩に痛みが走る。鬱だー。

先週、再び動き出した案件に着手。

帰りの電車で見かけた外人だかハーフだかのお姉ちゃんが、ものすごい美人であった。彼氏連れで、椅子に座ってイチャイチャしたりしているんだけど、なんだか許せてしまう雰囲気を持っていた。不合理だが、幸せを感じた。哀れな男だ！（拙者が）