Life Booth Diary

夕方からぷらと氏と飲み。半年ぶりくらいか。飛び入りで彼の同居人である葵氏も参加。こちらとは2年ぶりくらい？　よく覚えていないほど会っていなかった。

ぷらと氏がメガネを買うということで、新宿Hactchにてメガネ選びに付き合う。フレーム・レンズこみで\5,000のものがズラーッとあり、思わず拙者もメガネを新調したくなるが、ガマン。今使っているメガネは、元同級生のフジタくん（推定80kgオーバー）にガッツリ踏まれ、ひん曲がっているわけだが。

メガネ買ったり、腹を満たすために大戸屋に寄ったりしている間に、土曜の新宿の飲み屋はどこも満席に。3軒ほど巡るが全滅。結局、訴えたほうで有名な月の雫に落ち着く。

CSSの話（なんてこった…）や、女性の話でぼそぼそと盛り上がる。ビールおよび焼酎。

ゲーセンで軽く遊んで帰宅。ほとんど酔わず。

出社してから数時間、先日発売した新製品のサポート。手はかかるがその分、マニュアルのサポート部分の不備が手に取るように分かっておもしろい。おもしろいっていうか分かってるなら直せよ、という感じではあるが、やはりどうにもテクニカルライティングの知識が不足している。

複数人でライティングする際の語句統一とか、言い回しとか、そういうところのノウハウを身に着けたいなぁと思う昨今。誰かオススメの本とかありませんくわ？

一通りサポートしてから、先日受注した別案件。淡々とこなす。ひさびさのデザイン作業だが、あまり時間がないのでなにも考えず情報配置のみ。レイアウトをする余裕もない。最近使っていない部分の筋肉だったので、どうかなーと思っていたが意外に手は動く。ただ時間は圧倒的に足りないので、とりあえずチェックに出して後日修正。

半ノンフィクション青春野球小説。じいさんたちの描写が「さあ笑え！orさあ憎め！」という感じでどうも受け付けないのを除けば楽しい。いい仕事をしても評価されない外国人というのは、いつの時代でもいるのだなぁと思った。悲しいことである。

イー・キャッシュとマクロメディア、Flashからクレジット決済可能に

Centralと絡めた課金システムのハシリってことだろうか。ActionScript（もしくはそれと絡めたサーバサイドシステム）でどれだけのアプリケーションができるのか、これから出てくるモノを見てみないとわからないけど、ウェブの世界全体のお話としてこういった課金コンテンツで儲かっているところってどれくらいあるのだろう？　やるのは難しそうだけれど、ワクワクする仕組みではある。

ただ拙者はクレジットカードを持っていないので、サービスを受ける側としてダメダメだなぁと思った。ウェブの課金はクレジットが多くてガックシである。

新宿を歩いていた酔ったオヤジは「っきしょー、バーロー」と典型的かつ日本的なグチをこぼしていた。

いつの間に出たんダー！ということでTravisの4th。同系色のキリンジと迷うが、価格の差で決めた。レジで、CD購入の特典でついてくるポスターを断るときに、ヴァージンメガストアの店員と「こういう特典って、もらってもどうしようもないよね…」という会話を目で交わした。結構みんな、邪魔だと思ってるらしい。

11時に昼飯を食いに行く約束をして、11時に起きる。そもそも13時出勤の人間が、11時前に起きられるわけがないわけで、11時ジャストに起きただけでも賞賛に値するのだけれども、そういう言い訳を口にしようものなら非人間扱いをされるのでダッシュで約束の場所へ向かった。

眠まった目でオラオラーと順調に駅までの道のりを自転車で急いでいたら、途中にある坂道でチェーンが「ブチン」と切れる。3月に買った新車なのに…。\7,000で格安だったのに…（それが原因か）。しょうがないので、自転車に乗れない小学生のように足こぎで駅まで進む。一応、道すがらの自転車屋によってどれくらいで直せるか聞いてみるが、30分くらいと言われて素直に駅直行。いつか直す。

イタリアントマトでナスのピリ辛パスタ食って出社。

コーディングとスクリプティングで一日を過ごす。ところで前者と後者ってどういう違いがあるのだろう。

以前から、そろそろ個人作品のひとつでも作らないかんなーと思っていたが、気づけば母校の文化祭まで約3週間である。毎年、念のためを思って用意されているOB枠には、固定のOBしか出展しないため、新しい動きを与えるためにも、何か出そうと決意。

今年は映像モノが少ないということで、ジャンルは映像に決めたはいいが、これから脚本を考えて絵コンテをきって、という作業をしていると、どう計算しても間に合わない。ので、原作ものでいくことに。

さっそくメンバー集めにかかる。こういうとき、暇をもてあます旧友たちは本当に頼りになるのであった。

休日らしい休日の過ごし方をするべく、東京ディズニーランドへ。拙者はこの場所の夢にも魔法にもかからないが、それにかかっている人々を眺めるのは好きだ。単なる偏見かもしれないが、どことなく強迫的な楽しみ方をしているように見える。

さておき。スペースマウンテンに乗って、肩と首がガチガチになった。あの乗り物は、先が見えないのでどうしても肩に力が入ってしまうようである。しかしながら、昔はジェットコースターに乗っても無言でただ走り終わるのを待つだけだったが、最近は「ダー！」とか「ゴエ…！」とか叫ぶようになったなぁと思った。こうやって叫んでストレス解消するための乗り物だったのね（気づくの遅い）。

帰りがけ、「ディズニーランドにはピーターパンのグッズが売っていない」という衝撃の事実に気づく。ティンカーベルのグッズなら、しばしば見かけるが、ピーターパンは本当にない。あれだけメジャーなキャラで、映画にもなっておきながらなぜ？と思ったが、単に売れないんだろうな。キャラに逃避しにきてるのに、現実味のある人の顔したキャラが出てきてもダメってことか。そうか。

最終的になんとか見つけたが、顔のついたスプーンとシールだけだった。微妙な…。

なにげにまだ読んでいなかったので古本屋にて購入。

同じく古本屋にて。南 Q太初挑戦。

夕方、チェーンの切れた自転車を直しに近くのホームセンター兼スーパー兼自転車屋inテナントのお店に出向く。もう閉店間際で、「本日これからの修理は明日以降のお渡しとなります」の看板が出ていたにも関わらず、「チェーンが切れたんですけど…」というカンタンなお願いだけで、好青年店員はアッサリと応じてくれた。

「オレ、技術畑だからさ、もうちょっとぐらいの故障なら5秒で直してやっかんね」という顔つきをしたその店員は、あっさりとチェーンをはずし、手が汚れるのもいとわずに切れた箇所と原因を探り、ゴワーッという勢いでチェーンを新品同様に直してしまった。

「ぎょえー、こんなプロの仕事見せられて、どれくらい請求されるのかなぁ…ガクガクブルブル」という表情をしていると、店員はニコッと笑って「技術料として300円だけいただけますか」と言った。いや、おっしゃった。

300円ですと？　払います払いますいますぐ払いますていうか払わせろ！ということで部品代込みで拙者は\460（税別）を支払った。そして思った。自転車屋は神だと。

思えば、これまでの人生で自転車が壊れたり、一時的に乗れないような状態になったことがない。よって、自転車屋というところには、新車を買いに行くときにしか訪れたことがなかった。今日、あらためて見渡すとパーツはごろごろ転がってるし、新車がズラーっと並んでるし、なによりも店員は職人気質だし、なんとなくコンピュータの世界と似ているなぁと思った。

帰宅してから新作の打ち合わせ。はてさてどうなることやら。悩んでも見えないので、とりあえず海鮮居酒屋で一杯。JINROのハーフボトルで思いのほか酔う。

新作の原画打ち合わせ＆制作。徐々に形になっていく。

CD-ROMのデバッグ作業をちょこっとやってから、資料読み＆要点まとめ。すでにある情報をまとめるのは好きだし、得意なんだけど、0から情報を構築するのは本当に体力を消耗する。しかもそういった場合は、情報に対して客観性を持てなくなってしまって、うまくまとまりきらなかったあとの再構築もうまくいかないことが多いのでしんどいところ。

帰宅してから、体調を悪くする。不定期にくる吐き気と腹痛。なんやこれ。

先日、amazonでポチっとしておいたアニメーターA.e.Suckさんの著書。仕事でいつもお世話になってます。
映像に触れておきながら、アニメーションのことについてはほとんど勉強していないので、せめて自分の守備範囲になりそうなところだけはこれでカバー！

昨夜から続く吐き気と腹痛が続くので会社休む。ベッドに横たわるのは好きだが、寝込むのは嫌いだ。

しかも、夜になってもあんまり良くならず。ガッデム！

会社復帰。が、まだ本調子ではなく、時折襲う吐き気。ウーロン茶飲んで耐える。

チャンピオンズリーグが始まって、これから寝不足の日々が始まるというのにこんなザマでは…。しかしレアルの試合ばかりを放送する民放は勘弁してほしい。

まだ体調悪し。一度悪くなると、スパッと治らないのは辛い。拙者がかかる病気は、いきなりフラッシュのように襲ってきてゆっ～くりとフェードアウトする。カットされることはない。

もろもろの事由にて新作ポシャる。いわゆる企画倒れ。自分で作ろうと思った作品を途中で断念するのはこれが初めてかもしれない。時間との勝負だったので、しょうがないといえばしょうがないんだけど、ちとショック。なにかの機会にまたやろう。

代わりにといってはなんだが、後輩と一緒に映像一本化の手配。どうやら我が家にDV Rapterを持ち込んでの作業になりそうだ。

会社行って仕事しようと思ったが、自宅でも作業できそうなので昼過ぎまでポチポチと。ウェブサイトのリニューアルが1件、来週の締め切りとなっているので少し慌てつつ。

リニューアルには、この日記でも使っているMovableTypeを使っている。最近は、ニュースサイトやイベントのサイトなどでもシステムとして採用しているところが増えてきたようだ。ただ、どのサイトもいまいち「MTを採用しました！」的な匂いを感じてしまうのが難しいところ。こういう類のバックエンドシステムは、使わせるのではなく、使われなければならないと思う。

夕方から母校のサークルに顔見せ。半年くらい顔をあわせていなかったOBさんとバッタリ会う。フラッと遊びに行っても、誰かが歓迎してくれる場所ってのは素敵だ。

文化祭準備の様子を見てから、学生時代に通った喫茶店で晩飯。マスターに「久しぶり！」と声をかけられた。あいかわらずウマイ飯を安く提供しているようだ。変わらないものがそこにあり、また変わり続けるものもそこにあった。

同級生とおちあって、軽く飲んで帰宅。

朝、駅から自宅に自転車をこいでいる途中、道すがらの神社でフリーマーケットをやっているのを発見。早起きは三文の徳？　さっそく近所の友達を誘って潜入捜査開始。

開催場所が神社だけに、どうやら近所の人々が出店して、近所の人々が買っていくという感じ。売っているものも食器や服、それに時折オモチャが混じっている程度で、それほど物珍しくもなかったが、フリーマーケットというイベント自体に遭遇するのがひさしぶりだったのでワケもなく楽しい。結局、漬物をわけるような小皿を1枚10円で2枚買った。

それにしても急に寒くなった。

24日の某サイトリニューアルにむけてデザイン実装。システムとデザインの融合するときは、これ以上にない美しさを感じる。特に両者がハマっているときなどは、この上ない嬉しさも共に。パズルのピースのように、ぴったりとハマるシステムとデザインってのがたまにあるのだ。

仕事でオゾン層破壊について調べる機会があり、その方面にやたらと詳しくなってきた。この知識どこかで生かさざるべきか、と思うが、到底そのような場所はないので、とりあえず周辺の友人にオゾン層について得たトリビアを披露しまくって満足してハイおしまい。

……虚しい。素直に仕事を進めろってことか。

打ち合わせのために普段より3時間ほど早く起きる。相当ツライと思っていたが、起きてみればなんとかなる感じ。が、外は大雨で気が滅入る。

つーわけで、朝から夕方まで会議スペースで打ち合わせ。途中、中華の出前で休憩をとる。肉とキノコの炒めもの弁当ウマー！　同席していたKさんが食していたエビチリもなかなかウマそうであった。

Macromedia - セミナー : Macromedia MX 2004 アップブレードセミナー

Macromedia主催のMX 2004のセミナー。アップグレードする人と新規購入する人用にトラックが分かれている。こりゃええなぁと思ってスケジュールを見ると、アップグレードセミナーはFlashとDreamweaverが2回ずつ開催されるのに比べてFireworksは1回だけ。なんちゅう差別！

Macromediaの製品では、一番Fireworksを愛している拙者として、この事態には黙っちゃいられん（byながつま昭）！

しかしFireworks MX 2004の新機能を見ると、どうでもいいようなモノが目白押しで、こういう扱いもしょうがないのかな…と悲しくなってくる。赤目補正なんていらねえ！　アホか！

帰宅前に、ここ1週間くらいちょこちょこと作業していたウェブサイトをリニューアル公開。拙者はシステム担当（え？）で、この日記と同じMovableTypeをシステムとして採用してみた。このへんが、好きなことを仕事にしている利点というか、プライベートでやっていることをそのまま仕事に生かせてしまう、一石二鳥な生き方である。

ほか、同時進行中プロジェクトの原稿修正点のまとめなど。

中央線の終電で横に立った女が読んでいたのは闘竜門の本だった

3サイトほどウェブサイトの更新と修正に追われる。プログラム上からの修正が多かったので、処理を走らせながら別マシンとMacでFlash MXで書き出したswfをDirector MXに貼りつけて動作テスト。やっぱりFlash 5 + Director 8.5の組み合わせより重くなっている気がする。バージョン上がって実行速度が落ちるってどういうこっちゃ。

帰宅して、部屋の荒れ方にいい加減嫌気がさしたので、明日以降ちっと整理していくことに。どうも最近、うまく時間が作れなくなってしまっている。

母校の文化祭が来週1日から3日間の日程で開催予定。今日の時点で、まだ映像作品一本化の編集がひとつも始まっていないという悲惨な状況なので、後輩の作業を手伝うことに。というかそもそも映像関係の展示をやる人間が2人しかいないっていう時点でスケジュール的に無理があるわけで。

まずは手始めにサークルからかっぱらってきた借りてきたDVRaptor IIをマイマシンに挿す。とりあえず快適に動作した。過去の作品を数本キャプチャして、軽くタイトルバックの叩きを作ってから寝る。明日からちっとしばらく作業を予定。

http://www2.elecom.co.jp/products/TK-UP289MLG.html

7月にPCを新調したときに購入したキーボードが、実は一ヶ月も経たないうちにPS/2ケーブルのピンが折れて使えなくなってしまっていたので代用として購入。新宿西口ヨドバシにて、テンキーなしで打ちやすいキー配置のものを探したが、まともなものがひとつもなかったので思い切ってコンパクトタイプを選んでみた。キーピッチがかなり狭いが、思ったよりも使いやすい。

それにしても、キーボードってPS/2のピンが折れただけで終わりなのね。オス - オスのPS/2ケーブルっていうのが売ってないので、必然的に修理か買い替えになってしまうようだ。修理に出すのは面倒なので、結局買い替える。本体は新品同様なのに使えないなんて、なんかむちゃくちゃ不条理だ。

今さらだけど、MovableTypeのように静的HTMLを生成するタイプのCMSってイイなぁと思った。記事URLを公開していればだけど、興味を持った記事に直接リンクを張れるし、検索エンジンのロボットもちゃんと拾ってくれるし。また、CSSもそうだけど、たくさんのページのデザインをカンタンに統一できて変更もズバッとできる点に関しても、非常に魅力的だと思う。

なんとなく家でほげほげしている間に夕方になってしまったので、新宿行ってヨドバシで買い物して一休で軽く飲む。Dハイがウマー。

昼起床で、すぐに編集作業にはいる。後輩の新作やら、過去の迷作やら、遊びで撮ったフィルムやら、とにかくひたすらキャプチャしまくり。しかし等倍でしかキャプチャできないというのは、分かっていながらもかなり痛い。30分のテープをキャプるのに、30分そのPC以外での作業を用意しておかないとやることがなくなってしまう。頭を回しつつ。

今年の新作は後輩が作った2本しかないので、過去作品からいくつか選抜して出展することになったが、見飽きてしまってキャプりながらガックシ。毎年ある程度の品質を保ちつつ展示を行う、というのは学生レベルでは難しいことだ。スキルの違う人間が入れ替わり立ち替わり入ってくるので、展示会としての統一感を出す時点で結構大変だったりする。

そのためのOBということで、拙者が休日に手伝っているわけだけれども、なんとかこのあたりの体制を作ることはできんのかなーというのがここ1年くらいの課題である。

社内のサーバスペースにおける配線具合が、ゴチャゴチャという言葉では済まされないほどに絡み合ってもうアホか！　焼くぞお前ら！　という具合になってきていたのを見かねて社長が購入してきたKVMスイッチ（キーボード・モニタ・マウス切り替え機）を取りつける。

これがもう導入前および導入後の写真を撮影して、今すぐウェブサイトにアップしてこれですよこれ奥さん！　もうこれからの時代は切り替えですよ！ 1セットの操作端末ですべてのマッスィーンをコントロォォォールですよォ！　GRYYYYY！　と言いたくなる素晴らしさ。かなりスッキリ。

というわけで製品だけご紹介しておこう。RATOC SystemsのREX 420A。WindowsおよびLinux対応で、オーディオ端子付。KVMスイッチ導入のときにいろいろとウェブで調べてみたところ、Win・Mac・Linuxオール対応ていうのは案外少ないみたい。まぁ、キーボード違うからしゃあないのか。

その後、米Appleにメールなど。もう簡単な英文書けなくなってきてるぽ。

会社のPower MacとeMacにPantherをインストール。各方面でバックアップがうまくいかないなどのトラブル情報が聞かれていたが、普通にアップグレードするとすんなりとインストールできた。拍子抜けだけど、これが当たり前の動作である。でも、当たり前を作るのが一番難しかったりもする。

インストール作業と平行して発注のまとめなど。

終日発注のまとめ。紙に鉛筆でガリガリ書く。Ctrl + Zが欲しくなる。

帰宅してから朝までタイトルバックの制作。ひさびさにAfter Effectsを触ったので、ショートカットキーをかなり忘れている。やはり普段から鍛えなければダメだ。

昨日ガリガリ書いた発注まとめをクライアントチェックに出すために、今度はPCでガリガリ書く。やはり文章を書く作業になると、拙者はもうコンピュータから逃れられない体になってしまったなぁと思う。

喋るのと同じスピードで書くことができるのがベストであると考えたとき、そして頭の中においてバラバラの状態のデータや知識をズラーっと書き出して整理したいとき、コンピュータを用いない場合は、消しゴムで消したり、定規を引っ張り出してくる時間が本当に惜しく感じるのである。そのストレスと言ったらない。

かといってまだ喋る速度とキータイプの速度が釣り合っていない（当然タイプのほうが遅い）ので、要修行なわけだが。

夕方、サブリさんに誘われて新宿は談話室 滝沢の取材兼ミニオフに参加。他メンバーは弊社の上司とA.e.Suckさん。取材といってもF-siteのBBSリデザインのための素材集め＆雰囲気調査で、実態は滝沢名物\1,000均一の飲み物を飲みながら、ただダベるだけ、というほんとのミニオフ。周りの客は、みんな打ち合わせとかそういう類のお話をしているなかで、名古屋という土地についての話や、B級エロパロ映画の話など。短時間だったが、頭のリフレッシュ！

滝沢についてはこのあたりを読むと雰囲気をつかんでいただけるかと思う。

早めに帰宅してからFlash使いの集まるチャットへ。東京、大阪、京都と各地のビッグネーム揃い踏み。最近Flash触っていない拙者が参加していいんでしょうか、という感じ。仕事で使わなくてもベクタ筋のトレーニングをしておかねば。

平行してここ2,3日、朝まで作業している編集の続き。作品以外はなにもない状態から、時間がなくても思ったよりなんとかなったなぁという印象だが、やはり作りこみの時間が足りなかった。平日はがんばっても4時間くらいしかまとまった時間がとれないので、ノッてきたところで眠らなくてはいけない時間になってしまう。Mmmm......

朝4時くらいまで作業とチャット。なんとかテープ書き出しまでこぎつけたので、書き出しながら就寝。