2005年08月19日
オキ日記 : 熱した油をかぶって
風邪ひく。くっそー。薬によって、夜には落ち着いたが。
栄養をとらねばいかんと思い、オージービーフ、ジャガイモ、モヤシなど買ってきて焼く。メインディッシュの牛肉を焼こうとしたところ、あとで肉汁ごとソースを作るために多めに入れておいた油がブワッとはねた!と思った瞬間、右手の甲に痛み。熱した油をかぶってしまった。
一瞬熱かっただけで大丈夫かなと思っていたら、数十秒もしないうちに強い痛みに変わってきた。水で冷やしつつ、なんとか料理は完成させたが、手の甲はどんどんと痛みを増していく。
腹は減っていたので、ボールに氷水を入れて、そこに右手をつっこみながら食事。左手でもフォークであれば食べられるので、ステーキにしておいたのは不幸中の幸いか。いや、こんな一大事に幸いなんてあるわけがない。なんせムチャクチャ痛いんだぜ。
あまりうまく焼けなかった牛肉を食べながら、対処法をネットで探そうとしたが、右手を氷水から出すと痛みが増すので断念。とにかく冷やす作戦で行くことにした。
メシ食ったあとは、憂鬱な気分なのでさっさと寝ようとしたが、氷水なしでは痛みが邪魔で眠れない。しかたないので同居人のモッサリさんに冷えピタシートを買ってきてもらい、それを貼って床に。冷えピタシートでも、意外と楽になるもんだ。
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