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2004年12月27日

オキ日記 : M-1の感想

M-1の感想を語り始めると長くなるので、登場順に淡々と。最終決戦は省略。

■1.千鳥
なんの因果か1番手。大悟の、自分のボケに自分で笑ってしまう癖が惜しい。拙者的にはノブの「グンム!」が一番ツボであった。

■2.タカアンドトシ
タカの多少無理があるキャラ作りも引っかかってか、どことなく10年目の崖っぷち感、悲壮感が漂っていて素直に笑えず。

■3.東京ダイナマイト
うわー…。ホントはもっとおもしろいだけに悔しい。ネタのチョイスも…。昨年のフットの最終決戦と同じタクシーなのが悪かったのか。

■4.トータルテンボス
初見。昨年の決勝のレベルから見ても、正直器が足りない気がした。

■5.南海キャンディーズ
今年一番神様が降りてきたコンビ。山里がこの感じで他の人間とコンビを組んでも、しずちゃん以外にはおもしろくなり得ない。おもろい。

■6.POISON GIRL BAND
初見。繰り返し見ると、見る度におもしろくなってくる。今年のメンツの中で一番新しい種類の笑いだと思う。今後に期待。

■7.笑い飯
ぐっわー…。大好きなだけに、なんとかしてもう一伸びしていただきたい。

■8.アンタッチャブル
10年目の悲壮感が出なかったことが勝因だと思われる。

■9.麒麟
上達の一言。まだまだ伸びそうで怖いなーと思った。普通のコンビの印象だったのに、どこまででもおもしろくなりそう。田村にTIMのレッドと同じ匂いが。

夜は、会社の忘年会。

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