2004年07月03日
オキ日記 : 店員が察して
M野が三鷹台に引っ越してきたので、祝いの泡盛を持って友達と襲撃。7畳の1Kで、新しめのマンション。引越し楽しそう。ただし、まだ冷蔵庫も洗濯機もなくて、M野はこれからの散財を嘆いていた。友達が持ってきたケーキ食ったり、Jリーグオールスターをテレビ観戦したりしてまったり。
夕方、移動して吉祥寺の「はな菜」で飲み、のつもりが満席であった。5分くらいで空くってことで、電話番号を聞いていてくれて、空いたら電話をくれることに。ゲーセンで時間を潰す。ポップンでキャーキャー楽しむ友達を生暖かい目で見守っていたら、すぐに携帯に「空きましたよ」の電話。
中に入ったら、今度は隣の席にいる女どもがギャーギャーうるさい。仕切りを超えてがんがん聞こえてくる低脳な会話内容から察するに、どうも学生時代の恩師を囲んだ10人くらいの席らしい。ちらりと見ると30代くらいの女性陣と1人の初老の男性。若者とは言えないまでも、たくさんの女性に囲まれて教授らしき男性はニコニコ。バカ女たちはあり得ない声量で騒いでる。しかし明日の日本経済を憂いているわけがなく、恩師の前なのに男の話で盛り上がっている。明らかに頭悪そう。
この店は置いている酒も豊富で、料理もウマいのにオノレ！と思ってたら、店員が察して注意してくれた。接客姿勢もすばらしい。いい店だった。
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