2004年03月19日
今日のメディア : [小説] 筒井 康隆 - ガスパールの朝
おもろい。いわゆる読者参加型の作品に、読者や作家自身(正確にはその分身)が出てきたり、世界と世界を行き来するというルールを当てはめたりというのは、国内でも手法としてはありそうな気がする。
しかし、それを「おもしろく」仕上げられるというところに、筒井作品の魅力があるのだなあと思った。
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