前号vol.1が勉強になったので、vol.2も購入。会社に置いておこう。
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オトナの世界っつーのは正攻法が通じなかったりするもので、ついつい回り道や裏道を使ってみるクセがついてしまう。それでうまくいくことが続くと、正攻法がなんたるかってことを忘れてしまったり、回り道や裏道を正攻法だと勘違いしたりするようになる。
どっちが正しいってわけでもないんだろうけど、なんとなくそういうようなことを考えながら読んだ。
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15巻まで集めきったところで新刊が出るタイミングの良さ。即刻購入す。
淡々と進んでいく展開は好きだけど、ターニャと黒木くんの恋模様は、峰と清良ほど素直に受け入れられないなぁ……。ロシア女子と日本男子の組み合わせからは、どうしても六本木とかロシアンパブという単語が浮かんでしまう。
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目黒のHMVで見かけて衝動買い。カ、カッコイイ……。
『原爆とミルクシェイク』のサビで「原爆と~!ミルクシェーイク!」のところが、「原爆どーん!ミルクシェーク!」に聞こえて、勝手にどきどきしてしまった。
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ついに最新刊までコンプリート。と思ったら、数日後には16巻が出るのね……。今週末は時間がなかったので、来週、まとめて読む予定。
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パリ編から、千秋ものだめも努力する姿がお話の中心になってきている。いかなる天才も努力は惜しまない、というのは読んでいて気持ちがよい。
『あしたのジョー』や『タイガーマスク』のように、選ばれた特定の誰かが血を吐くような特訓を重ねて、やっとたどり着いたこの舞台系(どんな系?)のマンガが減ってきて、『のだめ~』スタイルのマンガ、つまり誰もががんばって生きているのだ系(だからどんな系だ)がウケるのは、時代背景とかも関係しているのかな。拙者自身も読んでいてラク、というのは確かにあるんだけど。
単に少年漫画と青年漫画の違いだけ、かもしらん。
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ついに原爆の具体的な描写が! まったく先が読めない展開でハラハラさせられる。登場人物の数もずいぶん多いが、すべてのキャラ作りに余念がないところあたり、大作家の実力を感じずにはいられない。
関係ないけど、麻生さんは外務大臣になっても、ジパングを読み続けているのだろうか……。
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セイウチンが悪行超人化していく流れは、初代のストーリー展開を汲んでいて、どこか懐かしい。レジェンドとニュージェネレーションの戦いがどうなるのか楽しみ。過去の手法をなぞるだけではないところを期待したい。
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PowerSmash以来、久しぶりにテニスゲームをやりたくなったのと、パーティーゲームの手持ちがなかったので購入してみた。
1時間ほどプレイして納得。たしかに「みんなの」だ。一人でプレイする分だと、ちょっと物足りないボリューム。やり込むことを前提としたモードもない。その分、価格が抑えられていることを考慮すると、Wii対策のパーティーゲームなのかしら、なんて邪推したくなってしまった。
ゲーム自体はシンプルによくできているので、ゲームが苦手な人でも気軽にプレイできるはず。テニスゲームのおもしろさとしても、スマッシュコート、PowerSmashと並ぶ完成度になっているように思う。
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