- 2010年5月14日 16:08
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先日の予告通り、私の使っているシンタックスカラーリング設定「dark448」を公開しました。ほんの少しだけ青みがかった黒背景をベースに、シックにまとめてあります。FDZ(FlashDevelop Zip)形式になっていますので、ダウンロード後、ダブルクリックするだけで導入できます。
以下、dark448の特徴と、インストール、バックアップ方法をご紹介します。
バックアップ方法
まずは、いつでも元の設定に戻せるように、自分の設定をエクスポートしておきましょう。
- 「ツール」→「シンタックスカラーリングの編集」を開きます。
- ダイアログが開いたら、下の方にある「設定ファイルのエクスポート」ボタンをクリックします。
- 保存したいディレクトリを選び、適当な名前を付けて「保存」ボタンをクリックします。
これでOKです。
インストール方法
1.フォントのインストール
バックアップできたら、dark448で使っているフォント「Envy Code R」をダウンロードし、インストールします。Envy Code Rは、プログラミング用にデザインされたフリー等幅フォントです。まだ完成版ではないのですが、非常にバランスがとれた美しいフォントになっています。
2.シンタックスカラーリング設定ファイルのインストール
次に、以下のリンクからFDZファイルをダウンロードしてください。どちらかだけで構いません。
dark448.fdz(通常はこちら)
dark448_as-only.fdz(ASファイルのシンタックスカラーリングだけ変更したい方はこちら)
ダウンロードできたら、FDZファイルをダブルクリックするか、FlashDevelopの「ファイル」→「開く」から開くだけでインストールできます。
dark448の特徴
- 長時間のコーディングにも耐えられる黒ベースの背景です。
- なるべく同系色が隣接しないようなバランスになっています。
- ところどころMS-DOSを思わせる蛍光色が入っており、渋さも感じられます。
- AS以外のフォーマット(HTML/XML/CSS/JavaScript/HaXe/Python/Text)にも対応。
- Envy Code R最高!
というわけで、ぜひお試しください。
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