FlashDevelopのシンタックスカラーリング設定を公開しました

先日の予告通り、私の使っているシンタックスカラーリング設定「dark448」を公開しました。ほんの少しだけ青みがかった黒背景をベースに、シックにまとめてあります。FDZ(FlashDevelop Zip)形式になっていますので、ダウンロード後、ダブルクリックするだけで導入できます。

以下、dark448の特徴と、インストール、バックアップ方法をご紹介します。

FlashDevelop シンタックスカラーリング dark448

バックアップ方法

まずは、いつでも元の設定に戻せるように、自分の設定をエクスポートしておきましょう。

  1. 「ツール」→「シンタックスカラーリングの編集」を開きます。
  2. ダイアログが開いたら、下の方にある「設定ファイルのエクスポート」ボタンをクリックします。
  3. 保存したいディレクトリを選び、適当な名前を付けて「保存」ボタンをクリックします。

これでOKです。

インストール方法

1.フォントのインストール

バックアップできたら、dark448で使っているフォント「Envy Code R」をダウンロードし、インストールします。Envy Code Rは、プログラミング用にデザインされたフリー等幅フォントです。まだ完成版ではないのですが、非常にバランスがとれた美しいフォントになっています。

2.シンタックスカラーリング設定ファイルのインストール

次に、以下のリンクからFDZファイルをダウンロードしてください。どちらかだけで構いません。

dark448.fdz(通常はこちら)

dark448_as-only.fdz(ASファイルのシンタックスカラーリングだけ変更したい方はこちら)

ダウンロードできたら、FDZファイルをダブルクリックするか、FlashDevelopの「ファイル」→「開く」から開くだけでインストールできます。

dark448の特徴

  • 長時間のコーディングにも耐えられる黒ベースの背景です。
  • なるべく同系色が隣接しないようなバランスになっています。
  • ところどころMS-DOSを思わせる蛍光色が入っており、渋さも感じられます。
  • AS以外のフォーマット(HTML/XML/CSS/JavaScript/HaXe/Python/Text)にも対応。
  • Envy Code R最高!

というわけで、ぜひお試しください。

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