Tom斉藤さんがMacromedia主催のセミナーで喋るというので、仕事をサボやらなきゃなぁと胸を痛めつつ大手町へ。ここへは、以前、友人と写真を撮りにきたことがあったので、道はなんとなくなるだろう、と深く考えずに来たら、地下鉄の駅の広いこと広いこと…。
出口だけで20箇所ちかくあって、とても地図なしでは辿りつけそうにない。会場のKDDIホールのサイトを見たときに「ビル直結」の文字が目に入ったので、大丈夫だーと安心した拙者が甘かった。15分くらい迷って、結局駅員に聞いて解決。地下鉄は駅員も少ないので、見つけるだけで苦労した。
化粧は濃いが営業スマイルは絶やさない受付のおねーちゃんに迎えられ、Director MX、Flash MXのパンフレットと体験版CD-ROMをいただいてから、約10分遅れで会場入り。ほぼ満席。斉藤さんの力を思い知るとともに、この中にLingo書いたことある人って何人いるのやら…と思った。
セミナーは、FlashとDirectorの変数やりとり、カーソルの変更など、より実践に近い内容で進められ、変数のリストやターゲットの変更、関数の実行など、MXから可能になったことも紹介された。特にMXから可能になったことで、だいぶ両アプリが連携した制作は楽になるはずだ。是非ともやっていきたい。
でもswfをDirectorに貼るだけで、そもそもクソ重いのはなんとかなりませんかと思った。
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