- 2011年8月19日 23:37
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昨日18日発売の雑誌、Web Designing 2011年9月号(Vol.122)で連載中の、「Flash Lab.」の概要を紹介します。
Twitterの機能を手軽に利用する
今月号では、FlashとTwitterを手軽に連携するための方法を紹介しています。Twitterとの連携というと、OAuth認証が必要で面倒なイメージをお持ちの方もいるかと思います。そこで、今回は数あるAPIの中からOAuth認証なしで使える機能をチョイスしてみました。
具体的に紹介している機能は、以下の通りです。
キーワード検索結果の表示
ユーザーが入力したキーワードでTwitterを検索し、その結果を表示します。
URLに対するツイート数の取得
例えばブログ記事など、特定のURLを含んだツイートがどのくらい投稿されているか、を表示します。ここでは一風変わった(?)やり方として、Twitterが公式には公開していないAPIを利用しています。
オリジナルのツイートボタンの作成
HTMLではツイートボタンが利用できますが、そのままFlash内に配置することはできません。そこで、Flash側でオリジナルのツイートボタンを作成します。
具体的な実装方法から、APIを利用する上での注意事項や、Twitterが提供している素材の補足情報まで含めて書きましたので、気になった方は読んでみてください。
これは裏話ですが、発売1週間前に記事で触れているAPIに不具合が発生して、あやうくサンプルがそのまま使えない事態に陥りかけました。幸い、翌日には復旧して事なきを得ましたが、外部のWebサービスを利用したコンテンツを作る際は、慎重な判断が必要だな~と改めて感じました。
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