- 2009年7月 3日 17:19
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Tweensy解説の第4弾です。トゥイーンをコントロールする方法の最終回です。
トゥイーンをコントロールする 3
TweensyTimeline、TweensyTimeline.repeatType、TweensyTimeline.repeats(トゥイーンを繰り返す)
トゥイーンは、ヨーヨー(YOYO)、ループ(LOOP)、リプレイ(REPLAY)のタイプを指定することで、有限または無限に繰り返すことができます。繰り返しに関する詳しい情報は、ドキュメントをご覧ください。
import com.flashdynamix.motion.Tweensy; import com.flashdynamix.motion.TweensyTimeline; var timeline:TweensyTimeline = Tweensy.to(myInstance, {x:500}); timeline.repeatType = TweensyTimeline.YOYO; timeline.repeats = 3;
myInstance
のx
を現在値から500に動かし、また現在地に戻します。
訳注:上記のコードでは、repeats
が3なので、0.行って、1.戻って、2.行って、3.戻る、という動きになります。つまり、最終的な位置は現在地のままです。repeats
が0だと、通常のTweensy.toと同じ動きになります。-1だと無限ループです。
なお、原文のimportに記述ミスがありましたので、上記のコードでは修正済みです。
今後の解説ですが、まずは公式ドキュメントの和訳を完成させることを目標にやっていきます。
次回はTweensyTimelineの解説から始めます。
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