ピーター・ウィアー監督。
あー、こういうのやっぱ考えるよねー、でも確かに映像化しようってやつは誰もいなかったかもなー、うんうんなるほどと思っていたら、ウェブ上では意外と「斬新なストーリー!」という評価になっているようだ。拙者がSFな頭をしているのか?
実際に見ると、最初の脚本への感心が持続するまでが花、という印象。思いついたときの「ノリ」がマズイ方向に発展・消化してしまったなぁと感じた。この話ならもっとおもしろくなるのに、と思う。
ところで、トゥルーマンショーのような映画を作って、本当のトゥルーマンを安心させているっていう説を考えたことがあるだろうか。実は拙者がトゥルーマンなのかもしれない。ていうかこんな私生活丸出しな日記を書いている時点で、じゅうぶんトゥルーマンなわけだが。
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